万治の石仏(まんじのせきぶつ)長野県諏訪郡下諏訪町社133にある石像です。少し変わった石像だということで現地まで見に行ってきました🚃
ちなみに万治の石仏の近くには諏訪大社・下社春宮がりますので、合わせて参拝するといいと思います。

最寄駅は下諏訪駅となるので、停車する突強が限られます。今回はあずさ1号で現地に向かいます🚃

下諏訪駅に降りると万治の石仏がお出迎えしています。初めて見る方はびっくりすると思います。何せこのデザインの石仏は他で見ることはありませんからね😅
万治の石仏はここから歩いて20分くらいのところにあります。歩くのがしんどい方はタクシーでもいいと思います。

諏訪大社・下社春宮までくると万治の石仏の案内があります。お車の方は春宮の駐車場に車を停めて歩いていきましょう。
川沿いの道を歩いていきます。水の豊富な川なので、これだけでも癒されます。(ルートの対岸から撮影しています)

灯篭が出てきました。この突き当たりに万治の石仏があります。

看板が出てきました。一つは伝説について、もう一つは参拝方法ですね。それぞれ見ていきましょう。

万治の石仏と伝説
南無阿弥陀仏万治三年(一六六〇)十一月一日 願主明誉浄光心誉廣春
伝説によると諏訪大社下社(春宮)に石の大鳥居を造る時この石を材料にしようとノミを入れたところ傷口から血が流れ出たので、石工達は恐れをなし仕事をやめた(ノミの跡は現在でも残っている) その夜石工の夢枕に上原山(茅野市)に良い石材があると告げられ果たしてそこに良材を見つける事ができ鳥居は完成したというのである。石工達は、この石に阿弥陀如来をまつって記念とした。尚、この地籍はこの石仏にちなんで古くから下諏訪町字石仏となっている。
—— 下諏訪町
簡単にまとめると
💡 万治の石仏にまつわる「3つのエピソード」
- ノミを入れたら血が流れた!? 諏訪大社の大鳥居を作る材料にしようと、石工たちがこの石にノミを入れたところ、なんと傷口から血が流れ出したそうです。
- 夢枕のお告げで鳥居が完成 恐ろしくなった石工たちの夢枕に「別の山に良い石がある」とお告げがあり、行ってみると本当に素晴らしい石材が見つかり、無事に鳥居が完成しました。
- 感謝を込めて石仏へ 役目を終えた(?)この不思議な石に、石工たちが阿弥陀如来を祀ったのが、この石仏の始まりとされています。
現在でも、当時の石工たちが付けた「ノミの跡」が残っているそうですよ😅
それではもう一つの看板を見ていきましょう。

「万治の石仏」お参りの仕方
一、正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる。
二、石仏の周りを願い事を心で唱えながら時計回りに三周する。
三、正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する。
(春宮ともゆかりのある石仏です春宮へもお参り下さい。)
下諏訪観光協会 下諏訪商工会議所
それでは参拝しにいきましょう。

万治の石仏です。なんと田んぼの中にあります😳こんな祀られ方があるのも驚きです。周囲は崩れないように瓦か何かで囲んで、周囲は綺麗に掃き清められています。

正面には灯籠があります。すぐ後ろが田んぼなので、引きで撮影してもこれが一杯一杯でした😥

それでは先ほどの参拝手順で石仏様の周りを回ります。他の人が回っているところを見るとかなりシュールでした😅ちなみに自分も回ってみたのですが、願い事をしながら回ると何回回ったのかわからなくなりました😥もしかしたら4回回ったかも😭
私は初めて万治の石仏を見た感想は、「イースター島のモアイかよ🗿」でした😂皆さんの感想はいかがでしょうか。ちなみに芸術家の岡本太郎さんは大絶賛だったそうです。
話は変わりますが、下諏訪にあるカレーショップCoCo壱番屋では全国でも珍しい「味噌汁」が出てきます。これがカレーとベストマッチなのが面白いので、こちらのお店も紹介しておきますね。

<執筆者プロフィール>
予備自補軍曹
経営学修士(MBA)
予備自衛官(技能)
民間人から予備自衛官補(技能)から予備自衛官になりました。休日はお城や神社仏閣、戦争遺跡を見歩いているので、面白そうなものを紹介していきます。
姉妹ブログとして優待太郎の名前で「MBAホルダーが保有している株主優待銘柄」も運営しています。
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